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  薄氷の裏を舐めては金魚沈む

読み: うすらいの うらをなめては きんぎょしずむ

作者: (さいとう さんき) (1900 〜 1962)

出典: 文芸春秋社 文藝春秋 最新俳句歳時記 春 p. 133

季語: (うすらい)

季節: 春  (初春 : 2月、3月)

区分: 地理 (水辺)