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  底がぬけた柄杓で水を呑まうとした

読み: そこがぬけたひしゃくで みずをのもうとした

作者: (おざき ほうさい) (1885 〜 1926)

出典: 中央公論社 日本の詩歌 30 俳句集 p. 108

季語: (むきご)