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季語 : 松蝉 （まつぜみ）
季節 夏 （初夏 : 5月、6月）
区分 動物（昆虫等）
簡単な説明
『松蝉』は初夏の季語。日本と中国の松林に生息する。小さく緑色の体をして甲高い声で鳴く。松蝉の声を聞くと夏の訪れを感じる。
参考 虚子編 新歳時記 増訂版 他
『松蝉』を使った俳句の一覧
現在、3句の俳句が登録されています。
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まつぜみの はやないている べっしょかな
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ほんだ あおい （1875 〜 1939） -
虚子編 新歳時記 増訂版
p.262
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まつぜみや ふたつみつづつ なきそろう
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たかの すじゅう （1893 〜 1976） -
虚子編 新歳時記 増訂版
p.262
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まつせみや おさなきころの ものがたり
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ほしの たつこ （1903 〜 1984） -
虚子編 新歳時記 増訂版
p.262