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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 雷 (かみなり)

季節 夏 (三夏 : 5月、6月、7月、8月)

区分 天文(天空)

子季語 いかづち (いかずち) 遠雷 (えんらい) 神鳴 (かみなり) はたたがみ 日雷 (ひがみなり) (らい) 雷雨 (らいう) 雷神 (らいじん) 雷鳴 (らいめい) 落雷 (らくらい)

簡単な説明 『雷』は夏の季語。春は『春雷』、秋は『稲妻』、冬は『寒雷』という季語がある。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『雷』を使った俳句の一覧

現在、5句の俳句が登録されています。

    •    はげやまや はためきかえす ひがみなり

    •    むらかみ きじょう (1865 〜 1938)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.386
    •    らくらいの いちぶしじゅうの ながきこと

    •    うだ きよこ (1935 〜  )
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.49
    •    しょうこうき しずかにらいの よをのぼる

    •    さいとう さんき (1900 〜 1962)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.48
    •    らいさりぬ らいのにおいの とをひらく

    •    しのだ ていじろう (1899 〜 1986)
    • 角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 夏
         p.46
    •    えんらいや はずしてひかる みみかざり

    •    きのした ゆうじ (1914 〜 1965)
    • 角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 夏
         p.46