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季語 : 山開 (やまびらき)
季節 夏 (晩夏 : 7月、8月)
区分 人事(行事)
子季語 富士の山開 (ふじのやまびらき)
簡単な説明
その年最初に山に登ることが許可されること。かって特定の山は信仰の対象だったので勝手に立ち入ることができなかったが、ある時期だけ登山が許されることがあった。
参考 虚子編 新歳時記 増訂版 他
『山開』を使った俳句の一覧
現在、3句の俳句が登録されています。
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かくらい あきを (1909 〜 1988) -
角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 夏
p.122
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やまぐち せいし (1901 〜 1994) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 夏
p.328
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ひらはた せいとう (1905 〜 1997) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
p.127