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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

季語 : 鮓 (すし)

季節 夏 (三夏 : 5月、6月、7月、8月)

区分 人事(飲食)

子季語 鮎鮓 (あゆずし) 圧鮓 (おしずし) 五目鮓 (ごもくずし) 鯖鮓 (さばずし) (すし) (すし) 鮓桶 (すしおけ) 鮓圧す (すしおす) 鮓漬る (すしつくる) 鮓熟る (すしなる) 鮓の石 (すしのいし) 鮓の宿 (すしのやど) ちらしずし 握鮓 (にぎりずし) 早圧鮓 (はやおしずし) 早鮓 (はやずし) 一夜鮓 (ひとよすし) 鮒鮓 (ふなずし)

簡単な説明 魚介類や野菜を塩や酢でまぶした料理。『馴鮓』は1000年以上前からあった。
参考  文藝春秋 最新俳句歳時記 夏 他

『鮓』を使った俳句の一覧

現在、3句の俳句が登録されています。

    •    すしのいし ひえきわまって くもりけり

    •    すがわら しちく (1863 〜 1919)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.338
    •    すしおして しばしさびしき こころかな

    •    よさ ぶそん (1716 〜 1783)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.426
    •    すしごめや しろきがうえの よるのつゆ

    •    かわひがし へきごとう (1873 〜 1937)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.338