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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 日盛 (ひざかり)

季節 夏 (晩夏 : 7月、8月)

区分 天文(光)

簡単な説明 真夏の12時から15時ぐらいの日差しが最も厳しい時間帯をいう。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『日盛』を使った俳句の一覧

現在、6句の俳句が登録されています。

    •    ひざかりの なかぞらがこし そらのむね

    •    なかむら くさたお (1901 〜 1983)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.100
    •    ひざかりや あまがかどべの おおいかり

    •    まさおか しき (1867 〜 1902)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.100
    •    ひざかりに ちょうのふれあう おとすなり

    •    まつせ せいせい (1869 〜 1937)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.50
    •    ひざかりや こうまがかげを おとしゆく

    •    やまぐち せいそん (1892 〜 1988)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.100
    •    しずかさや ひざかりのまと いぬくおと

    •    いいだ だこつ (1885 〜 1962)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.100
    •    ひざかりや あおすぎこぞる やまのかい

    •    あくたがわ りゅうのすけ (1892 〜 1927)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.100