優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。
季語 : 糸瓜の花 (へちまのはな)
季節 夏 (晩夏 : 7月、8月)
区分 植物(ウリ目)
簡単な説明
糸瓜はウリ目ウリ科ウリ目ヘチマ属の一年草。晩夏から初秋にかけて黄色い直径5cmぐらいの花を咲かせる。
参考 虚子編 新歳時記 増訂版 他
糸瓜はウリ目ウリ科ウリ目ヘチマ属の一年草。晩夏から初秋にかけて黄色い直径5cmぐらいの花を咲かせる。
『糸瓜の花』を使った俳句の一覧
現在、3句の俳句が登録されています。
-
とりごやの やねにひとおり はなへちま -
-
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
p.235
-
へちまさいて たんのつまりし ほとけかな -
まさおか しき (1867 〜 1902) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 夏
p.393
-
こきいらい ひとひだいじに へちまさく -
きし ふうさんろう (1910 〜 1982) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
p.235