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  季語 : 夜の秋 (よるのあき)

季節 夏 (晩夏 : 7月、8月)

区分 時候(時間)

簡単な説明 夏の終りの夜に秋っぽさを感じることがある。それが『夜の秋』。秋の夜のことではない。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『夜の秋』を使った俳句の一覧

現在、7句の俳句が登録されています。

    •    さいかくの おんなみなしぬ よるのあき

    •    はせがわ かなじょ (1887 〜 1969)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.36
    •    しらがゆの ゆげすぐにきゆ よるのあき

    •    ふくだ きねお (1927 〜 2005)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.36
    •    はいかいの ねものがたりや よるのあき

    •    あかぼし すいちくきょ (1874 〜 1942)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.476
    •    しがいのひ みるはくものま よるのあき

    •    いいだ だこつ (1885 〜 1962)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.47
    •    よのあきの こっぷのなかの こおりなる

    •    ないとう とてん (1900 〜 1976)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.47
    •    たくにくむ じゅっしものいう よるのあき

    •    おかもと ひとみ (1928 〜 2018)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.36
    •    りゅうぼくの ふるさとしらず よるのあき

    •    かい みちこ (1960 〜  )
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.36