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  季語 : 夏の空 (なつのそら)

季節 夏 (三夏 : 5月、6月、7月、8月)

区分 天文(天空)

子季語 夏空 (なつぞら) 夏の天 (なつのてん)

簡単な説明 夏の空は、初夏の爽やかなな空、梅雨時のどんよりとした空、梅雨明けの鮮やかな空と変貌する。俳句で『夏の空』といえば夏の盛りの真っ青な空のこと。
参考  文藝春秋 最新俳句歳時記 夏 他

『夏の空』を使った俳句の一覧

現在、5句の俳句が登録されています。

    •    おおすぎの またうむとびや なつのそら

    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 夏
         p.33
    •    どこまでが ちちのせんきの なつのそら

    •    うだ きよこ (1935 〜  )
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.37
    •    ひのまえに いろなきつきや なつのそら

    •    しまだ くまんじ (1876 〜 1936)
    • 新潮文庫 新改訂版 俳諧歳時記 夏
         p.41
    •    やくしじの あたらしきとう なつのそら

    •    ほしの つばき (1930 〜  )
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.37
    •    なつぞらへ くものらくがき ほんぽうに

    •    とみやす ふうせい (1885 〜 1979)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.37