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  季語 : 草肥 (くさごえ)

季節 夏 (初夏 : 5月、6月)

区分 人事(労働)

子季語 かっちき 刈敷 (かりしき) 代じたき (しろじたき)

簡単な説明 雑草や落葉などを田畑の中に鋤き入れて肥料とすること。

『草肥』を使った俳句の一覧

現在、2句の俳句が登録されています。

    •    くさごえの にゅうどうせきや あかとんぼ

    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 夏
         p.233
    •    かりしきの にごりにうきて ほたるかな

    •    おりくち しのぶ (1887 〜 1953)
    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 夏
         p.233