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季語 : 山霧 （やまぎり）
季節 夏 （晩夏 : 7月、8月）
区分 天文（水）
子季語 山霧 （さんむ）
簡単な説明 山の斜面に沿う上昇気流に運ばれた空気が冷やされて発生する霧のこと。
『山霧』を使った俳句の一覧
現在、3句の俳句が登録されています。
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やまぎりや がんどうふるぶ のきひくき
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文藝春秋 最新俳句歳時記 夏p.363
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やまぎりや きみをしせきに みうしなう
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くぼ いのきち （1874 〜 1939） -
文藝春秋 最新俳句歳時記 夏p.363
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きりふけり ほだかほくへきを のこしつつ
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おかだ ていほう （1926 〜 ） -
文藝春秋 最新俳句歳時記 夏p.363