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季語 : 送り梅雨 （おくりづゆ）
季節 夏 （晩夏 : 7月、8月）
区分 天文（水）
子季語 帰り梅雨 （かえりづゆ） 戻り梅雨 （もどりづゆ）
簡単な説明
梅雨明け頃に降る大雨。雷を伴い集中豪雨になることもある。太平洋高気圧が強まってきても、まだ梅雨雨前線が日本付近に残っているために発生する。
参考 平凡社 俳句歳時記 夏 他
『送り梅雨』を使った俳句の一覧
現在、5句の俳句が登録されています。
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てつろこす かさのいくよぞ かえりつゆ
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平凡社 俳句歳時記 夏
p.83
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やきんしゃに つげぬじゅんしょく もどりづゆ
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平凡社 俳句歳時記 夏
p.83
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もどりづゆ ねていてかたを こらしけり
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うすだ あろう （1879 〜 1951） -
平凡社 俳句歳時記 夏
p.83
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かねついて そうがかささす おくりづゆ
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もり すみお （1919 〜 2010） -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
p.44
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しおくらに うねるふとはり おくりづゆ
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いいじま はるこ （1921 〜 2000） -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
p.44