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季語 : 山法師の花 (やまぼうしのはな)

季節 夏 (晩夏 : 7月、8月)

区分 植物(ミズキ目)

子季語 山法師 (やまぼうし)

簡単な説明 山法師はミズキ目ミズキ科ミズキ属の落葉高木。直径10cmほどの集合花で中央に小さな緑色の花をたくさん咲かせる。
参考  角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 夏 他

『山法師の花』を使った俳句の一覧

現在、3句の俳句が登録されています。

    •    やまぼうし つまごはあめに かわりけり

    • (1927 〜 1995)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.215
    •    くもなかに してみちわかれ やまぼうし

    •    きうち しょうし (1935 〜 2006)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.215
    •    たびはひを いそがぬごとく やまぼうし

    •    もり すみお (1919 〜 2010)
    • 角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 夏
         p.202