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季語 : 秋の蝶 (あきのちょう)
季節 秋 (三秋 : 8月、9月、10月、11月)
区分 動物(昆虫等)
簡単な説明
『蝶』といえば春の季語。『揚羽蝶』は夏の季語。夏は『夏の蝶』秋は『秋の蝶』、冬は『冬の蝶』となる。
参考 虚子編 新歳時記 増訂版 他
『蝶』といえば春の季語。『揚羽蝶』は夏の季語。夏は『夏の蝶』秋は『秋の蝶』、冬は『冬の蝶』となる。
『秋の蝶』を使った俳句の一覧
現在、5句の俳句が登録されています。
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たかなみを くぐりてあきの ちょうきなり -
むらかみ きじょう (1865 〜 1938) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 秋
p.137
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まつのきに ふきあてられな あきのちょう -
ながた しゅうせん ( 〜 1737) -
虚子編 新歳時記 増訂版
p.549
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しおかぜに ふかれとぶもの あきのちょう -
いなはた ていこ (1931 〜 2022) -
よくわかる 俳句歳時記
p.362
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くさにある ごぜんのしめり あきのちょう -
わしたに ななこ (1923 〜 2018) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 秋
p.137
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くたびれて つちにとまるや あきのちょう -
おおしま りょうた (1718 〜 1787) -
増補版 いちばんわかりやすい 俳句歳時記
p.294