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季語 : 穴まどひ (あなまどい)
季節 秋 (仲秋 : 9月、10月)
区分 動物(爬虫類)
簡単な説明
秋の半ばを過ぎても穴に入って冬眠していない蛇のこと。
参考 虚子編 新歳時記 増訂版 他
秋の半ばを過ぎても穴に入って冬眠していない蛇のこと。
『穴まどひ』を使った俳句の一覧
現在、5句の俳句が登録されています。
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あなまどい かせきとならず うごきけり -
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新潮文庫 新改訂版 俳諧歳時記 秋
p.155
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かぜならぬ ささのかわきね あなまどい -
いしかわ けいろう (1909 〜 1975) -
新潮文庫 新改訂版 俳諧歳時記 秋
p.155
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こんじきの おをみられつつ あなまどい -
たけした しづのじょ (1887 〜 1951) -
ハンディ版 入門歳時記 新版
p.387
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あなまどい かえりみすれば いずなんむ -
あわの せいほ (1899 〜 1992) -
虚子編 新歳時記 増訂版
p.552
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きょうもみる きのうのみちの あなまどい -
とみやす ふうせい (1885 〜 1979) -
ハンディ版 入門歳時記 新版
p.387