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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 焼米 (やきごめ)

季節 秋 (晩秋 : 10月、11月)

区分 人事(飲食)

簡単な説明 新米を籾のまま焼いた後で殻を取り去ったもの。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『焼米』を使った俳句の一覧

現在、3句の俳句が登録されています。

    •    やきごめを くちにうつすや たなごころ

    • 平凡社 俳句歳時記 秋
         p.258
    •    やきごめや いえにつたわる あいずぼん

    •    みうら ちょら (1729 〜 1780)
    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 秋
         p.210
    •    やきごめに うたこそなけれ このえどの

    •    なかむら ふみくに
    • 平凡社 俳句歳時記 秋
         p.258