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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

季語 : 桜 (さくら)

季節 春 (晩春 : 4月、5月)

区分 植物(バラ目)

子季語 家桜 (いえざくら) 薄墨桜 (うすずみざくら) 姥桜 (うばざくら) 老桜 (おいざくら) 桜の園 (さくらのその) 桜吹雪 (さくらふぶき) 里桜 (さとざくら) 里桜 (さとざくら) 染井吉野 (そめいよしの) 茶碗桜 (ちゃわんざくら) 庭桜 (にわざくら) 牡丹桜 (ぼたんざくら) 嶺桜 (みねざくら) 深山桜 (みやまざくら) 夕桜 (ゆうざくら) 楊貴妃桜 (ようきひざくら) 夜桜 (よざくら) 若桜 (わかざくら) 朝桜 (あさざくら) 淡墨桜 (あわずみざくら)

簡単な説明
日本の国花。桜は数百種類あるが、ソメイヨシノが有名。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『桜』を使った俳句の一覧

現在、6句の俳句が登録されています。


    •    きたのやま さくらのこずえに みえて

    •    なかつか いっぺきろう (1887 〜 1946)
    • 日本の詩歌 30 俳句集
         p.133

    •    なわしろの みずにちりうく さくらかな

    •    もりかわ きょりく (1656 〜 1715)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.180

    •    よざくらや うらわかきつき ほんごうに

    •    いしだ はきょう (1913 〜 1969)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春
         p.154

    •    さまざまな ことおもいだす さくらかな

    •    まつお ばしょう (1644 〜 1694)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.180

    •    まんかいの ふれてつめたき さくらのき

    •    すずき むりお (1919 〜 2004)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春
         p.154

    •    よざくらや しゃみせんひきて ひとどおり

    •    おおしま りょうた (1718 〜 1787)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.180