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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 木の葉髪 (このはがみ)

季節 冬 (三冬 : 11月、12月、1月、2月)

区分 人事(生活)

簡単な説明 冬になると髪の毛がまるで木の葉が落ちるようにたくさん抜ける。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『木の葉髪』を使った俳句の一覧

現在、3句の俳句が登録されています。

    •    このはがみ ぶんげいながく あざむきぬ

    •    なかむら くさたお (1901 〜 1983)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.670
    •    おとたてて おつはくぎんの このはがみ

    •    やまぐち せいし (1901 〜 1994)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.487
    •    このはがみ そむきそだつこ なおあいす

    •    おおの りんか (1904 〜 1982)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.489