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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 短日 （たんじつ）

季節 冬 （三冬 : 11月、12月、1月、2月）

区分 時候（感覚）

子季語 暮早し （くれはやし） 日短 （ひみじか）

簡単な説明 冬になって日が短くなること。ちなみに春は『日永』夏は『短夜』秋は『夜長』と表現する。

『短日』を使った俳句の一覧

現在、7句の俳句が登録されています。

    •    ひみじかや かせぐにおいつく びんぼがみ

    •    こばやし いっさ （1763 〜 1828）
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.491
    •    たんじつや ながぐつさかさ まにほされ

    •    やまもと いっぽ （1953 〜  ）
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記　冬
         p.29
    •    たんじつの へいにもたせて ほうきあり

    •    さらい ぎょくせん （ 〜 1945）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.678
    •    たんじつの こずえみじんに くれにけり

    •    はら せきてい （1886 〜 1951）
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.491
    •    たんじつの そらよりはずす ことりかご

    •    ふばさみ ふさえ （1914 〜 2014）
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.491
    •    たんじつや ほとけのははに るすたのみ

    •    こが まりこ （1924 〜 2014）
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記　冬
         p.29
    •    たんじつや されどあかるき みずのうえ

    •    くぼた まんたろう （1889 〜 1963）
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.491