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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 息白し (いきしろし)

季節 冬 (三冬 : 11月、12月、1月、2月)

区分 時候(感覚)

簡単な説明 大気の寒冷に逢って、人や動物の生きが白く見える。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『息白し』を使った俳句の一覧

現在、5句の俳句が登録されています。

    •    しろいきを こさめのつぶの つらぬける

    • 増補版 いちばんわかりやすい 俳句歳時記
         p.378
    •    しろきいき はきつつこちら ふりかえる

    •    なかむら くさたお (1901 〜 1983)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.686
    •    あるよわが はくいきしろく うらぎらる

    •    かとう しゅうそん (1905 〜 1993)
    • 増補版 いちばんわかりやすい 俳句歳時記
         p.378
    •    いきしろく とえばこたえて いきしろく

    •    いなはた ていこ (1931 〜 2022)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.497
    •    ひとのおい うつくしくはく いきしろく

    •    とみやす ふうせい (1885 〜 1979)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.497