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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

季語 : 千鳥 (ちどり)

季節 冬 (三冬 : 11月、12月、1月、2月)

区分 動物(鳥類)

子季語 磯千鳥 (いそちどり) 川千鳥 (かわちどり) 小夜千鳥 (さよちどり) (ちどり) 遠千鳥 (とおちどり) 友千鳥 (ともちどり) 浜千鳥 (はまちどり) 群千鳥 (むらちどり) 夕千鳥 (ゆうちどり)

簡単な説明 チドリ目の鳥。鶺鴒に似てやや小さく、冬の川や海の上を群がって飛ぶ。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『千鳥』を使った俳句の一覧

現在、1句の俳句が登録されています。

    •    ふかれきて たたみにあがる ちどりかな

    •    なかがわ おつゆう (1675 〜 1739)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.710