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  季語 : 霜 (しも)

季節 冬 (三冬 : 11月、12月、1月、2月)

区分 天文(水)

子季語 朝霜 (あさしも) 大霜 (おおしも) 霜雫 (しもしずく) 霜解 (しもどけ) 霜凪 (しもなぎ) 霜の声 (しものこえ) 霜晴 (しもばれ) 深霜 (ふかしも) 夜の霜 (よるのしも)

簡単な説明 寒い夜が明けると真っ白い霜に覆われている。やがて朝日がさすと霜解けの水が滴る。

『霜』を使った俳句の一覧

現在、5句の俳句が登録されています。

    •    しやしもの ろくしゃくのつち あればたる

    •    かとう しゅうそん (1905 〜 1993)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.553
    •    さとびとの わたりそうろうか はしのしも

    •    にしやま そういん (1605 〜 1682)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.746
    •    しもはきし ほうきしばらく してたおる

    •    のむら としろう (1911 〜 2001)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.553
    •    しもくると ながれすむなり まちのかわ

    •    いしづか ともじ (1906 〜 1986)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.553
    •    しもつよし れんげとひらく やつがたけ

    •    まえだ ふら (1884 〜 1954)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.553