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季語 : 胼 （ひび）
季節 冬 （三冬 : 11月、12月、1月、2月）
区分 人事（健康）
子季語 胼薬 （ひびぐすり）
簡単な説明
寒さの乾燥のために皮膚に亀裂が生じた状態。
参考 虚子編 新歳時記 増訂版 他
『胼』を使った俳句の一覧
現在、3句の俳句が登録されています。
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ひびのてを まわたにはずる おんなかな
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たかい きとう （1741 〜 1789） -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
p.132
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ひびのつま ぎんこんしきの ことをゆう
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はしもと けいじ （1907 〜 1990） -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
p.133
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よにいれば いとまごころや ひびぐすり
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こすぎ よし （1888 〜 1961） -
角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 冬
p.122