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  季語 : 風花 (かざはな)

季節 冬 (三冬 : 11月、12月、1月、2月)

区分 天文(水)

子季語 風花 (かぜはな)

簡単な説明 冬の晴れた日に雪が花びらのように舞い落ちてくること。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『風花』を使った俳句の一覧

現在、5句の俳句が登録されています。

    •    ばんしょうの かざはなとなり きえゆけり

    •    ありま あきと (1930 〜 2020)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.577
    •    かざはなは すべてのものを ずあんかす

    •    たかはま きょし (1874 〜 1959)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.44
    •    かざはなや なみじのはては そらあおき

    •    みずはら しゅうおうし (1892 〜 1981)
    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 冬
         p.320
    •    かざはなの おおきくしろく ひとつくる

    •    あわの せいほ (1899 〜 1992)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.577
    •    かざはなを うつくしとみて うしとみて

    •    ほしの たつこ (1903 〜 1984)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.44