優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。
季語 : 名の木枯る (なのきかる)
季節 冬 (三冬 : 11月、12月、1月、2月)
区分 植物(総称)
子季語 枯銀杏 (かれいちょう) 枯榎 (かれえのき) 枯藤 (かれふじ) 枯牡丹 (かれぼたん)
簡単な説明
『名の木枯る』とは詠まない。『銀杏枯る』『芙蓉枯る』のように詠む。
参考 平凡社 俳句歳時記 冬 他
『名の木枯る』とは詠まない。『銀杏枯る』『芙蓉枯る』のように詠む。
『名の木枯る』を使った俳句の一覧
現在、1句の俳句が登録されています。
-
いちょうかれ せいざはくさり ひきにけり -
おおみね あきら (1929 〜 2018) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
p.205