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  季語 : 初日 (はつひ)

季節 新年

区分 天文(光)

子季語 初旭 (はつあさひ) 初日影 (はつひかげ) 初日の出 (はつひので) 初日山 (はつひやま)

簡単な説明 元日の日の出のこと。初日の出を尊いものとして拝む。 1月1日

『初日』を使った俳句の一覧

現在、7句の俳句が登録されています。

    •    どぞうから すじかいにさす はつひかな

    •    こばやし いっさ (1763 〜 1828)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.5
    •    うちはれて しょうじもしろし はつひかげ

    •    うえしま おにつら (1661 〜 1738)
    • 角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 新年
         p.20
    •    なみがしら いただきそめし はつひかな

    •    つちだ こうへい (1895 〜 1940)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.6
    •    ふるさとの いせなおこいし はつひかげ

    •    みうら ちょら (1729 〜 1780)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.5
    •    はつひので おだのつちくれ らいらいと

    •    にしやま はくうん (1877 〜 1944)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.6
    •    くさのとの われにあふるる はつひかな

    •    いおき ひょうてい (1871 〜 1937)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.6
    •    しずかさの くわにさしいる はつひかな

    •    おおしま りょうた (1718 〜 1787)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.5