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季語 : 蝮蛇草 （まむしぐさ）
季節 春 （晩春 : 4月、5月）
区分 植物（オモダカ目）
子季語 蛇の大八 （へびのだいはち） 蝮草 （まむしぐさ） 山蒟蒻 （やまごんにゃく）
簡単な説明
オモダカ目サトイモ科テンナンショウ属の多年草。晩春に花梗（かこう）を立てて花を開く。
参考 文藝春秋 最新俳句歳時記 春 他
『蝮蛇草』を使った俳句の一覧
現在、3句の俳句が登録されています。
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まむしぐさ にごりてあかき せのほとり
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文藝春秋 最新俳句歳時記 春
p.296
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つややかに くびたてており まむしぐさ
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あおやぎ しげき （1929 〜 2021） -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春
p.208
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まむしぐさ いっぽんにほん ならずあり
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うしろ ぼせき （1899 〜 1995） -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春
p.208