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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 梅雨茸 (つゆだけ)

季節 夏 (仲夏 : 6月、7月)

区分 植物(菌類)

子季語 梅雨茸 (つゆきのこ) 梅雨菌 (つゆきのこ) 梅雨茸 (つゆたけ)

簡単な説明 『茸』は秋の季語。梅雨時に生える茸のことを『梅雨茸』という。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『梅雨茸』を使った俳句の一覧

現在、3句の俳句が登録されています。

    •    つゆだけを はきころがして きたりけり

    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.307
    •    あわふいて しばのつゆだけ もえにけり

    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 夏
         p.275
    •    しろぬりの のっぺらぼうの つゆきのこ

    •    ふじた しょうし (1926 〜 2005)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.265