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季語 : 風薫る （かぜかおる）
季節 夏 （三夏 : 5月、6月、7月、8月）
区分 天文（風）
子季語 風の香 （かぜのか） 薫風 （くんぷう）
簡単な説明 若葉の頃に緑の中を吹き抜ける風を薫ると表現している。
『風薫る』を使った俳句の一覧
現在、6句の俳句が登録されています。
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くんぷうや ごりょうのおおき みあとむら
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さらい ぎょくせん （ 〜 1945） -
虚子編 新歳時記 増訂版p.352
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くんぷうや くさにしずめる まきのさく
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みなみ しかろう -
虚子編 新歳時記 増訂版p.352
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うみからの かぜやまからの かぜかおる
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たかは しゅぎょう （1930 〜 2024） -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏p.41
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かぜかおる はおりはえりも つくろわず
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まつお ばしょう （1644 〜 1694） -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏p.41
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あおのりに かぜこそかおれ とろろじる
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よさ ぶそん （1716 〜 1783） -
虚子編 新歳時記 増訂版p.352
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かぜかおる もりににーちぇを よみにゆく
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えんどう わかさお （1947 〜 2018） -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏p.41