menu

優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 行水 (ぎょうずい)

季節 夏 (晩夏 : 7月、8月)

区分 人事(生活)

簡単な説明 涼を取るために盥などに水を入れてその中で汗を流すこと。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『行水』を使った俳句の一覧

現在、3句の俳句が登録されています。

    •    ぎょうずいや くれゆくまつの ふかみどり

    •    かなお うめのかど (1900 〜 1980)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.93
    •    ふるつまや ぎょうずいすてて つきにあり

    •    むらかみ へいぎょ (1867 〜 1924)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.413
    •    ぎょうずいの はだにながるる みどりかな

    •    うえの やすし (1918 〜 1973)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.93