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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 蝉生る (せみうまる)

季節 夏 (仲夏 : 6月、7月)

区分 動物(昆虫等)

簡単な説明 カメムシ目セミ科の昆虫。地中で何年も過ごした後、夏に地上に出て脱皮する。
参考  文藝春秋 最新俳句歳時記 夏 他

『蝉生る』を使った俳句の一覧

現在、3句の俳句が登録されています。

    •    せみうまれ みょうがのさきに とまりけり

    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 夏
         p.279
    •    せみうまる ゆめのいろして みきのぼる

    •    やまぐち せいそん (1892 〜 1988)
    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 夏
         p.279
    •    せみうまれ いしあるほうへ はいにけり

    •    はら せきてい (1886 〜 1951)
    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 夏
         p.279