menu

優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 残暑 (ざんしょ)

季節 秋 (初秋 : 8月、9月)

区分 時候(感覚)

子季語 秋暑し (あきあつし)

簡単な説明 立秋以降の暑さを『残暑』という。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『残暑』を使った俳句の一覧

現在、6句の俳句が登録されています。

    •    めんぼうの ころがっている ざんしょかな

    • 現代俳句協会編 現代俳句歳時記 秋
         p.45
    •    なばたけに のこるあつさや うりのなえ

    •    もりかわ きょりく (1656 〜 1715)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.500
    •    あさゆうが どかとよろしき ざんしょかな

    •    あわの せいほ (1899 〜 1992)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 秋
         p.19
    •    あきあつし いつれあしのの やなぎかげ

    •    あまの とうりん ( 〜 1719)
    • 平凡社 俳句歳時記 秋
         p.14
    •    うしべやに かのこえくらき ざんしょかな

    •    まつお ばしょう (1644 〜 1694)
    • 平凡社 俳句歳時記 秋
         p.14
    •    かまきりの こくうをにらむ ざんしょかな

    •    たちばな ほくし ( 〜 1718)
    • 平凡社 俳句歳時記 秋
         p.14