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季語 : 秋の翳 (あきのかげ)
季節 秋 (三秋 : 8月、9月、10月、11月)
区分 天文(光)
子季語 秋の影 (あきのかげ) 秋翳 (しゅうえい)
簡単な説明
秋になればただの物の影も寂しく映る。
参考 文藝春秋 最新俳句歳時記 秋 他
秋になればただの物の影も寂しく映る。
『秋の翳』を使った俳句の一覧
現在、5句の俳句が登録されています。
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ものおけば そこにうまれぬ あきのかげ -
たかはま きょし (1874 〜 1959) -
増補版 いちばんわかりやすい 俳句歳時記
p.262
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いずみくむ ひとのばさたる あきのかげ -
いいだ だこつ (1885 〜 1962) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 秋
p.125
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うつしみの いのればあきの かげつどる -
ないとう とてん (1900 〜 1976) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 秋
p.125
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しゅうえいを いだきてきりの かこうへき -
とみやす ふうせい (1885 〜 1979) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 秋
p.125
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にわしばを えぐりしみちの あきのかげ -
とみやす ふうせい (1885 〜 1979) -
増補版 いちばんわかりやすい 俳句歳時記
p.262