優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。
季語 : 鶴の巣 (つるのす)
季節 春 (晩春 : 4月、5月)
区分 動物(鳥類)
簡単な説明 鶴は晩春に湿地帯などに巣を作る。
『鶴の巣』を使った俳句の一覧
現在、3句の俳句が登録されています。
-
そのよしを しるしてつるの すごもれる
-
-
虚子編 新歳時記 増訂版p.200
-
すごもりの つるのほとりを はいており
-
-
虚子編 新歳時記 増訂版p.200
-
たんちょうも さだかにつるの すごもれる
-
おかむら こうそん (1899 〜 ) -
平凡社 俳句歳時記 春p.372