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  季語 : 紅葉散る (もみじちる)

季節 冬 (初冬 : 11月、12月)

区分 植物(総称)

子季語 散紅葉 (ちりもみじ) 紅葉散りそむる (もみじちりそむる)

簡単な説明 秋を紅に染めた紅葉も冬にいれば散る。

『紅葉散る』を使った俳句の一覧

現在、5句の俳句が登録されています。

    •    ちるもみじ くらまのすぎの このまより

    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.486
    •    ぬりだるに さっとちりたる もみじかな

    •    こばやし いっさ (1763 〜 1828)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.486
    •    よのとうを かざおとこゆる ちりもみじ

    •    みずはら しゅうおうし (1892 〜 1981)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.486
    •    もみじちる じょうじゃっこうじ よきひより

    •    たかの すじゅう (1893 〜 1976)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.667
    •    ちるのみの もみじとなりぬ あらしやま

    •    ひの そうじょう (1901 〜 1956)
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.486