優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 冬の夜 (ふゆのよ)

季節 冬 (三冬 : 11月、12月、1月、2月)

区分 時候(時間)

子季語 寒夜 (かんや) 冬の夜 (ふゆのよる) 夜半の冬 (よわのふゆ)

簡単な説明 冬の夜は重厚な静けさがあり遠くの音もよく聞こえる。

『冬の夜』を使った俳句の一覧

現在、5句の俳句が登録されています。

    •    さむきよや おれまがりたる ほくとせい

    •    むらかみ きじょう (1865 〜 1938)
    • 平井照敏編 新歳時記 冬
         p.28
    •    ふゆのよや われにむげいの おもいあり

    •    たかい きとう (1741 〜 1789)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.752
    •    ここにこうして わたしをおいている ふゆよ

    •    たねだ さんとうか (1882 〜 1940)
    • 日本の詩歌 30 俳句集
         p.82
    •    ふゆのよや おとろえうごく あまのがわ

    •    わたなべ すいは (1882 〜 1946)
    • 平井照敏編 新歳時記 冬
         p.28
    •    かんやさめ なにをまつとて ともしたる

    •    のざわ せつこ (1920 〜 1995)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
         p.29