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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 冬麗 (ふゆうらら)

季節 冬 (仲冬 : 12月、1月)

区分 時候(感覚)

簡単な説明 冬の日差しを受けて麗らかに感じること。
参考  角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 冬 他

『冬麗』を使った俳句の一覧

現在、5句の俳句が登録されています。

    •    ふゆうらら ふなやにふねの おさまりて

    • 角川ソフィア文庫 第4版増補 俳句歳時記 冬
         p.20
    •    しんけいの きんぞくひかり ふゆうらら

    • 増補版 いちばんわかりやすい 俳句歳時記
         p.345
    •    ふゆうらら はなはなけれど しだれうめ

    •    たかはま きょし (1874 〜 1959)
    • 増補版 いちばんわかりやすい 俳句歳時記
         p.345
    •    とうれいの ふしぎをにぎる あかんぼう

    •    のざわ せつこ (1920 〜 1995)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
         p.21
    •    とうれいの たれにもあわぬ ところまで

    •    くろだ ももこ (1938 〜 2023)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
         p.21