優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 弾初 (ひきはじめ)

季節 新年

区分 人事(芸術)

子季語 打初 (うちぞめ) 琴始 (ことはじめ) 初弾 (はつびき) 弾初 (ひきぞめ) 籟初 (ふきぞめ) 吹初 (ふきはじめ) 吹始 (ふきはじめ)

簡単な説明 新年初めて三味線や琴などを弾き始めること。

『弾初』を使った俳句の一覧

現在、1句の俳句が登録されています。

    •    ひきぞめや かれきのなかの ひとつやど

    •    まつせ せいせい (1869 〜 1937)
    • 文藝春秋 最新俳句歳時記 新年
         p.117