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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 鶯 （うぐいす）

季節 春 （三春 : 2月、3月、4月、5月）

区分 動物（鳥類）

子季語 黄鳥 （うぐいす） 金衣鳥 （うぐいす） 鶯の高音 （うぐいすのたかね） 鶯の谷渡り （うぐいすのたにわたり） 歌詠鳥 （うたよみどり） 黄粉鳥 （きなこどり） 経読鳥 （きょうよみどり） 禁鳥 （とどめどり） 匂鳥 （においどり） 初鶯 （はつうぐいす） 初音 （はつね） 花見鳥 （はなみどり） 春告鳥 （はるつげどり） 人来鳥 （ひとくどり）

簡単な説明 春を代表する鳥。春を告げるものとして梅とともに親しまれてきた。
参考  虚子編 新歳時記　増訂版 他

『鶯』を使った俳句の一覧

現在、11句の俳句が登録されています。

    •    くわのえに うぐいすなくや こうめむら

    •    こばやし いっさ （1763 〜 1828）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94
    •    うぐいすの みをさかさまに はつねかな

    •    たからい きかく （1661 〜 1707）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94
    •    うぐいすに さいれんのおと ひろがりく

    •    きょうごく きよう （1908 〜 1981）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94
    •    うぐいすや ちゃのきばたけの あさづきよ

    •    ないとう じょうそう （1662 〜 1704）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94
    •    うぐいすの けさたくしばに とまりけり

    •    かや しらお （1772 〜 1788）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94
    •    このさとの とおりすがりの はつねこそ

    •    やまぐち せいそん （1892 〜 1988）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94
    •    うぐいすや しょうじあくれば ひがしやま

    •    なつめ そうせき （1867 〜 1916）
    • ハンディ版 入門歳時記 新版
         p.52
    •    うぐいすや ちゃぶくろかかる いおのかき

    •    まつお ばしょう （1644 〜 1694）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94
    •    うぐいすに ひねもすとおし はたのひと

    •    よさ ぶそん （1716 〜 1783）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94
    •    うぐいすや げたのはにつく おだのつち

    •    のざわ ぼんちょう （1640 〜 1714）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94
    •    うぐいすの にげあちこちに ひとたてり

    •    なかだ みずほ （1893 〜 1975）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.94