松本旭 (まつもと あさひ)
俳人の説明
管理人による説明
生涯
1918年(大正7年)6月29日、埼玉県大石村(現・上尾市)に生まれた。本名読みはあきら。東京文理科大学卒業後、埼玉県立浦和高等学校で教鞭を執った。埼玉大学教育学部助教授・教授を経て、1972年から1975年まで埼玉大学教育学部附属小学校校長を兼任した。1983年に定年退官し名誉教授となった後、城西大学女子短期大学部教授を務めた。妻も俳人の松本翠。2015年(平成27年)10月30日に死去。従四位を追贈された。
俳句歴
加藤楸邨(かとうしゅうそん)・角川源義(かどかわげんよし)に師事して俳句を詠んだ。1978年(昭和53年)、俳誌「橘」を創刊・主宰した。「村上鬼城研究」により俳人協会評論賞を受賞した。連歌・近代俳句の研究家としても知られ、埼玉文学賞の選考委員を務めた。 句集に『猿田彦』『蘭陵王』『天鼓』(1981年)『長江』『卑弥呼』(1988年)『酔胡従』(1992年)『凱旋門』(1996年)『浮舟』(2002年)『天恵』(2009年)『鼓の緒』(2014年)などがある。俳論集・研究書として『村上鬼城研究』(1979年)『村上鬼城の世界』(1985年)『村上鬼城新研究』(2001年)『風雅の魔心 松本旭俳論集』(2002年)『連歌と俳諧』(2007年)などを著した。また、上尾市・桶川市・川口市・戸田市・白岡市内の小中学校の校歌の作詞も行っている。 没後、佐怒賀直美(さぬかなおみ)が「橘」二代目主宰を継承した。
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参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
バイオ
現在、1句の俳句が登録されています。
- ゆきがこい ときがっさんを ふりあおぐ
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雪囲とる
ゆきがこいとる
季節: 春(仲春) 分類: 人事(生活) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春p.68