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Top ＞ 季語 ＞ 寒月

優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 寒月 （かんげつ）

季節 冬 （晩冬 : 1月、2月）

区分 天文（天空）

子季語 寒三日月 （かんみかづき）

簡単な説明 冬の寒空の中に冴えて光る月のこと。
参考  虚子編 新歳時記　増訂版 他

『寒月』を使った俳句の一覧

現在、5句の俳句が登録されています。

    •    かんげつや くいつきそうな おにがわら

    •    こばやし いっさ （1763 〜 1828）
    • 平凡社 俳句歳時記 冬
         p.63
    •    かんげつに みずあさくして かわながる

    •    やまぐち せいし （1901 〜 1994）
    • 平凡社 俳句歳時記 冬
         p.63
    •    かんげつや われひとりゆく はしのおと

    •    たん たいぎ （1709 〜 1771）
    • 平凡社 俳句歳時記 冬
         p.63
    •    かんげつや かれきのなかの たけみさお

    •    よさ ぶそん （1716 〜 1783）
    • 虚子編 新歳時記　増訂版
         p.56
    •    かんのつき しきりにくもを くぐりけり

    •    くぼた まんたろう （1889 〜 1963）
    • 平凡社 俳句歳時記 冬
         p.63