染谷秀雄 (そめや )
俳人の説明
管理人による説明
生涯
染谷秀雄(そめやひでお)は、1943年(昭和18年)8月31日に東京都で生まれた俳人である。2023年の時点で80歳であり、兄と同居していることが俳誌「秀」2023年秋号に記されている。
公益社団法人俳人協会では、2013年(平成25年)に事務局長を務め、のちに理事事務局長となった。日本文藝家協会の会員でもある。2023年12月には、佐世保で開かれた令和5年度俳人協会長崎県支部総合俳句大会に講師として招かれる予定であった。
俳句歴
1966年(昭和41年)、山口青邨の主宰する「夏草」に入会して青邨に師事した。「夏草」では、はじめからスタッフとして編集に加わり、「夏草」新人賞を受賞している。
1986年(昭和61年)、斎藤夏風が「屋根」を創刊すると同時に会員となり、夏風に師事した。「屋根」では創刊から終刊まで一貫して編集長を務め、同人会幹事長も兼ねた。夏風からは「染ちゃん」と呼ばれ、夏風と一体となって「屋根」を支えたと、深見けん二は記している。
2017年(平成29年)3月、「屋根」の終刊に伴い、夏風から後を託されて俳誌「秀」を創刊し、主宰となった。誌名は自身の名にちなんで「秀」と決めたという。
句集に、第一句集『誉田』、第二句集『灌流』、第三句集『息災』がある。また自註句集『染谷秀雄集』がある。
その他の特記事項
深見けん二は染谷について、いつも行動的で、よく気が配られている人物であると評している。
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バイオ
現在、3句の俳句が登録されています。
- あらすきの たやすみずみの うすらひ
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薄氷
うすらい
季節: 春(初春) 分類: 地理(水辺) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春p.56
- しゅんぎくの ゆをとおしたる かおりかな
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春菊
しゅんぎく
季節: 春(初春) 分類: 植物(キク目) -
新版 角川俳句大歳時記 春p.647
- しろぎすを ひらいてしょしょの くりやかな
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処暑
しょしょ
季節: 秋(初秋) 分類: 時候(暦) -
新版 角川俳句大歳時記 秋p.37