軽部烏頭子 (かるべ うとうし)
俳人の説明
管理人による説明
生涯
軽部烏頭子(かるべ うとうし)は明治24年(1891年)3月7日、茨城県筑波郡久賀村浜田に生まれた。本名は軽部久喜(くき)である。東京帝国大学医学部を卒業した。
医師として朝鮮慶尚北道金泉病院長などを経て、茨城県土浦市で内科医を開業した。昭和5年(1930年)の作句当時は、医師として朝鮮北道に滞在していた。
昭和38年(1963年)9月20日に没した。享年72歳であった。
俳句歴
大正末期から作句を始めた。「ホトトギス」に投句を続けていたが、昭和6年(1931年)に水原秋桜子が「馬酔木」を創刊した際、筆頭同人となった。
昭和10年(1935年)に句集を刊行した。他の句集に「灯虫」などがある。
その他の特記事項
土浦市には「初雁のまぎれなかりし夜の雨」の句碑が建立されている。
claude sonnet 4.5 による自動生成です。
参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。
バイオ
現在、14句の俳句が登録されています。
- けいちつの むしにしたがう あゆみかな
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啓蟄
けいちつ
季節: 春(仲春) 分類: 時候(暦) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 春p.169
- はるめくや まよふりいでし あめながら
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春めく
はるめく
季節: 春(仲春) 分類: 時候(感覚) -
ハンディ版 入門歳時記 新版p.60
- ひょうこうの とけてながれて あいぼかし
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氷解
こおりどけ
季節: 春(初春) 分類: 地理(山野) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 春p.210
- ゆきわりそう ひにさえすがりくきかたぶく
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州浜草
すはまそう
季節: 春(初春) 分類: 植物(キンポウゲ目) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 春p.144
- まんようの すずのあまびと のりとれり
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岩海苔
いわのり
季節: 春(初春) 分類: 植物(藻類) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 春p.150
- ほちゅうあみ みをもってせみ とつにゅうす
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昆虫採集
こんちゅうさいしゅう
季節: 夏(晩夏) 分類: 人事(娯楽) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 夏p.420
- ながれつつ やまべんのうずを さかのぼる
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やまべ
やまべ
季節: 夏(三夏) 分類: 動物(魚類) -
文藝春秋 最新俳句歳時記 夏p.101
- ゆうだちと たたかうさまの うきはかな
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蓮の浮葉
はすのうきは
季節: 夏(初夏) 分類: 植物(ヤマモガシ目) -
虚子編 新歳時記 増訂版p.328
- さぎたかし あきゆうやけに すきとおり
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秋の夕焼
あきのゆやけ
季節: 秋(三秋) 分類: 天文(光) -
平井照敏編 新歳時記 秋p.66
- わらづかの おなじすがたに かたむける
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藁塚
わらづか
季節: 秋(晩秋) 分類: 人事(労働) -
ハンディ版 入門歳時記 新版p.454
- いねかりの たけなわにして のはしずか
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稲刈
いねかり
季節: 秋(晩秋) 分類: 人事(労働) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 秋p.76
- はなびらの くずれてはすの みとなりぬ
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蓮の実
はすのみ
季節: 秋(仲秋) 分類: 植物(ヤマモガシ目) -
平井照敏編 新歳時記 秋p.320
- むねはれる ものふゆたゆく からすのみ
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冬田
ふゆた
季節: 冬(三冬) 分類: 地理(田畑) -
新版 角川俳句大歳時記 冬p.149
- ふくろうの ねむたきかおの ふかれける
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梟
ふくろう
季節: 冬(三冬) 分類: 動物(鳥類) -
角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬p.173