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俳人の説明

管理人による説明

昭和から令和にかけて活躍した俳人。中村草田男に師事し、俳誌「未来図」を創刊主宰した。

生涯

鍵和田秞子(かぎわだ ゆうこ)は昭和7年(1932年)2月21日、神奈川県秦野に生まれた。神奈川県立平塚高等女学校(現・神奈川県立平塚江南高等学校)を経て、昭和29年(1954年)にお茶の水女子大学国文学科を卒業した。

大学在学中、井本農一のもとで俳文学を学ぶとともに、村山古郷の「たちばな」に入会し句作を開始した。大学卒業後は教師として勤めた。また金尾梅の門の「季節」に入会した。昭和52年(1977年)に教師を辞した。

昭和59年(1984年)5月、草田男の死を経て俳誌「未来図」を創刊・主宰した。平成14年(2002年)3月より大磯町鴫立庵の第22代庵主を務めた。俳人協会常務理事、俳文学会、日本文芸家協会、日本ペンクラブの各会員であった。令和2年(2020年)6月11日に死去した。88歳没であった。

俳句歴

昭和38年(1963年)、中村草田男主宰の「萬緑」に入会した。昭和44年(1969年)に「萬緑」同人となり、昭和50年(1975年)に萬緑賞を受賞した。また萬緑新人賞も受賞した。

昭和52年(1977年)、第一句集『未来図』により第1回俳人協会新人賞を受賞した。平成18年(2006年)、第七句集『胡蝶』により第45回俳人協会賞を受賞した。平成27年(2015年)、第九句集『濤無限』により第56回毎日芸術賞を受賞した。令和2年(2020年)、第十句集『火は禱り』により第35回詩歌文学館賞を受賞した。

句集に『未来図』『浮標』『飛鳥』『武蔵野』『光陰』『風月』『胡蝶』『百年』『濤無限』『火は禱り』『鍵和田柚子全句集』がある。エッセイに『季語深耕〈祭〉』『俳句のある四季』『花旅吟』、入門書に『俳句・季語』『俳句をつくる』『作句のチャンス』『実作季語入門』『俳句上達講座』など、監修に『花の歳時記』などがあり、他に共著も多数ある。

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参考にさせていただいたWebサイト様
鍵和田秞子 -- Wikipedia 第二百三十夜 鍵和田秞子の「炎天」の句 -- 深見けん二のシネマ・漂流ブログ 著者プロフィール -- 俳人協会

参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

バイオ

性別女性
生没1932 〜 2020
出身地神奈川県

現在、18句の俳句が登録されています。