優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

俳人の説明

管理人による説明

昭和から平成期にかけて活躍した俳人。卓抜な機知を駆使し、21世紀の風狂の俳諧師と呼ばれる。俳句結社「銀化」を創刊し、主宰を務める。

生涯

中原道夫(なかはら みちお)は昭和26年(1951年)4月28日、新潟県西蒲原郡岩室村(現在の新潟市西蒲区)に生まれた。

昭和49年(1974年)に多摩美術大学を卒業し、博報堂に入社した。アートディレクターとして勤務した。

俳句歴

昭和55年(1980年)頃より社内の俳句同好会で俳句を始めた。翌年、「馬酔木」編集長だった福永耕二の指導を受けた。福永耕二没後、昭和57年(1982年)に能村登四郎(「沖」主宰)に師事した。

昭和59年(1984年)、第12回沖新人賞を受賞し、「沖」同人となった。昭和61年(1986年)、第1回俳句研究賞で上田五千石、藤田湘子の推挙を得たことにより俳壇の注目を浴びた。平成元年(1989年)、第1句集『蕩児』により第13回俳人協会新人賞を受賞した。

平成5年(1993年)、第2句集『顱頂』により第33回俳人協会賞を受賞した。この賞はベテランの受賞が通例であり、中原の受賞は異例の出来事であった。

平成10年(1998年)、俳句結社「銀化」を東京で創刊し、主宰となった。俳と詩の相克と融合、および個性の森の形成を目指している。

その後の句集に『アルデンテ』『銀河』『歴草』『巴芹』『緑廊』『天鼠』『百卉』『一夜劇』『彷徨』『橋』『九竅』などがある。

その他の特記事項

平成22年(2010年)時点で、新潟日報俳句欄選者、「俳句研究」読者俳句欄選者、BS俳句王国選者、日本文藝家協会会員、俳人協会幹事などを務めていた。現在は日本文藝家協会会員、俳人協会名誉会員である。

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参考にさせていただいたWebサイト様
中原道夫(俳人) -- Wikipedia 中原道夫句集『九竅』を読む -- note 銀化 -- 俳人協会

参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

バイオ

性別男性
生没1951 〜

現在、17句の俳句が登録されています。

    • 磯開 いそびらき
      季節: 春(仲春) 分類: 人事(行事)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春
      p.82
    • 春服 しゅんぷく
      季節: 春(三春) 分類: 人事(衣服)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 春
      p.59
    • 屏風 びょうぶ
      季節: 冬(三冬) 分類: 人事(生活)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
      p.102