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優れた俳句をデジタルデータとして保存し、後世に残すために俳句データベースを開発しています。

  季語 : 暑さ (あつさ)

季節 夏 (三夏 : 5月、6月、7月、8月)

区分 時候(感覚)

子季語 暑き日 (あつきひ) 暑き夜 (あつきよ) 暑苦し (あつくるし) 暑し (あつし) (しょ) 暑気 (しょき) 暑月 (しょげつ) 暑熱 (しょねつ)

簡単な説明 『暑さ』は夏の季語。春には『春暑し』、秋には『残暑』という季語がある。
参考  虚子編 新歳時記 増訂版 他

『暑さ』を使った俳句の一覧

現在、6句の俳句が登録されています。

    •    さよなかに せみひとこえの あつさかな

    •    たからい きかく (1661 〜 1707)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.374
    •    てんあつし くじゃくがないて おぺらめく

    •    さいとう さんき (1900 〜 1962)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.40
    •    おうたこに かみなぶらるる あつさかな

    •    しば そのめ (1664 〜 1726)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 夏
         p.33
    •    はまぐりの くちしめている あつさかな

    •    まつお ばしょう (1644 〜 1694)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.373
    •    あつきひを うみにいれたり もがみがわ

    •    まつお ばしょう (1644 〜 1694)
    • 虚子編 新歳時記 増訂版
         p.374
    •    ちょうのした ぜんまいににる あつさかな

    •    あくたがわ りゅうのすけ (1892 〜 1927)
    • 平凡社 俳句歳時記 夏
         p.40