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俳人の説明

管理人による説明

1939年奈良県生まれ。右城暮石・山口誓子に師事し「運河」を主宰。『往馬』で俳人協会賞、『真鳥』で詩歌文学館賞など受賞多数。

生涯

茨木和生(いばらきかずお)は、1939年、奈良県生駒郡郡山町(現在の大和郡山市)に生まれた俳人である。奈良県立郡山高等学校を経て、大阪市立大学文学部を卒業した。高槻中学校・高等学校で長く古文担当の教諭を務めた。

2025年12月23日に亡くなった。訃報は「運河」主宰の谷口智行からふらんす堂に伝えられた。

俳句歴

1956年、高校在学中に創刊間もない俳誌「運河」に入会し、右城暮石に師事した。また暮石の紹介で山口誓子の「天狼」に入会し、天狼青年句会で誓子の指導を受けた。

1986年に「運河」の「運河集」選者となり、1991年には暮石から「運河」を継承して主宰となった。2022年に主宰を谷口智行に譲り、名誉主宰となった。「晨」「紫薇」の同人でもあった。

1997年に『西の季語物語』で第11回俳人協会評論賞、2002年に句集『往馬』で第41回俳人協会賞を受賞した。さらに2014年に句集『薬喰』で第13回俳句四季大賞、2016年に句集『真鳥』で第31回詩歌文学館賞(俳句部門)、2017年に句集『熊樫』で第9回小野市詩歌文学賞を受賞している。

句集に『木の國』(1979年)、『遠つ川』『野迫川』『丹生』『三輪崎』『倭』『往馬』『畳薦』『椣原』『山椒魚』『薬喰』『真鳥』『熊樫』『潤』『恵』『わかな』(2023年)などがある。

その他の特記事項

俳人協会では常務理事、副会長を務めた。ほかに奈良県俳句協会会長、大阪俳人クラブ会長・顧問を務め、日本経済新聞「俳壇」や朝日新聞奈良版「朝日大和俳壇」の選者も務めた。日本文藝家協会の会員でもあった。

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参考にさせていただいたWebサイト様
茨木和生氏、逝く。 -- ふらんす堂編集日記 By YAMAOKA Kimiko 茨木和生 -- Wikipedia 詩歌文学館賞|茨木和生『真鳥』 -- 詩歌文学館賞30回記念特設ページ

参考にさせていただいたWebサイトの制作者様、誠にありがとうございます。貴サイトの貴重な情報により本データベースの充実を図ることができました。この場をお借りして心より感謝申し上げます。

バイオ

性別男性
本名和男
生没1939 〜 2025
出身地奈良県大和郡山市
出身地(旧地名)奈良県生駒郡郡山町

現在、18句の俳句が登録されています。

    • 草泊 くさどまり
      季節: 秋(仲秋) 分類: 人事(生活)
    • 新版 角川俳句大歳時記 秋
      p.304
    • 樹氷 じゅひょう
      季節: 冬(晩冬) 分類: 地理(山野)
    • 角川ソフィア文庫 第5版増補 俳句歳時記 冬
      p.45